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「届ける」ことで、
人々の真に豊かな暮らしを支えていきます

1985年12月、軽貨物を運ぶ「赤帽アシスト」を立ち上げたのが、弊社の始まりでした。それから30年以上が経過した現在、業種の異なる3事業を展開しています。

それぞれの事業に共通するのは、「届ける」ことです。アシストの第一歩となった運輸事業は「貨物」、旅客事業は「乗客」、飲食事業は「美味しさ」を届けます。お客様からお預かりした大切なものを安全に、そして確実にお届けするために、社員1人ひとりが日々努力を重ねています。

この異なる業種での多角的な事業経営は、危機に強いという特徴があります。2020年初頭から始まった新型コロナウィルスによるパンデミックにより、経営戦略の見直しを迫られる企業は少なくありませんが、弊社はそれぞれの事業がカバーしあうことで大きなダメージを受けることなく、順調な成長を続けています。また3つの事業があることで、社員に仕事の選択肢を広く提供し、安定した雇用を実現しています。

私たちは「届けること」を通じて、「人々の真に豊かなくらし」に貢献することを目指しています。それには力溢れる若者から経験豊かなベテランまで、弊社を支える社員1人ひとりが自身の人生を楽しめる環境にあることが必要です。自分が幸せであってこそ、まわりの人の幸せもしっかりと作っていける。このプラスのサイクルを回し続けることで、人々の生活を力強くアシストしていきたいと考えます。