Taxi Business
旅客事業
多くの法人から支持され選ばれるアシストタクシー
アシストの旅客事業が始まったのは、1999年(平成9年)でした。翌年には西新井営業所開設し、ワンメーター500円で乗れる低料金の「東京ワンコインタクシー」の営業を開始。その後拠点を強化しながら、東京23区・武蔵野市・三鷹市でアシストタクシーを運営しています。 業界では珍しい、深夜割増なしの運賃設定により、個人のお客様、多くの法人客様から支持され選ばれています。
アシストの旅客事業の特徴
深夜割増なし
アシストタクシーの1番の特徴は、深夜時間帯の運賃にあります。 一般のタクシーは夜10時から朝5時まで深夜割増運賃が設定されていますが、アシストタクシーにはありません。この特徴は、深夜も仕事が続く多くの企業様や官庁との法人契約につながっています。
法人契約に支えられた、安定の事業経営
法人契約による安定した事業収入は、ドライバーの長期雇用や職場環境の改善につながっています。
環境に優しいタクシーを目指して
業界の中でいち早く地球環境に優しいハイブリッドカー、トヨタプリウスを全車導入(介護対応タクシーを除く)。またミシュランタイヤと提携し、安全で低燃費なエコタイヤを採用しています。
現在はジャパンタクシーへの移行を進めております。
ご利用いただきやすい、安心の価格設定
アシストタクシーでは、お客様へのサービス向上の一環として、他社と比較しご利用いただきやすい料金設定を行っております。いつでも安心してご乗車いただけるよう、常にお客さまの声を大切にしております。
サービス | 対象 | アシスト | 個人・他社法人 |
距離制運賃 | 初乗 | 1,096mまで500円 | 1,096mまで500円 |
加算 | 以後255m毎に100円 | 以後255m毎に100円 | |
時間距離併用運賃 | 時速10㎞以下での走行時95秒毎に | 100円 | 100円 |
迎車 | 1台につき | 300円 | 300円~500円 |
予約 | 1台につき | 400円 【予約につきましては「ご契約法人」に限りご相談を承ります】 |
300円~500円 |
時間制(貸切) | 初乗 | 60分まで5,360円 | 60分まで5,360円 |
加算 | 30分まで2,450円 | 30分まで2,450円 | |
深夜早朝割増 | 22時~翌5時まで | 2割増し無し | 2割増し |
アシストグループ専用のタクシーチケット(※法人契約)
タクシーご利用料金の後払いが可能となりとても便利な紙のチケットです。
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1.お支払いはキャッシュレスでスムーズに!
降車時にご利用料金とサインを頂くだけで精算完了となります。
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2.お得意様のお車代に!
接待、イベント等でスムーズにお見送り出来ます。
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3.経費精算、経理処理もスムーズに!
個別精算が無くなり事務処理もスムーズになります。また部署別に請求書を発行させて頂く事も可能です。
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4.法人契約様専用ダイヤル
一般ダイヤルとは別に法人契約様専用ダイヤルを設けて優先的に車両の手配をさせて頂きます。
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5.チケット発行及び事務手数料は無料
当社ではタクシーご利用料金以外は頂きません。
タクシーチケットの質問・ご契約は、
下記お電話番号またはメールフォームにてお問い合わせください。
支払方法
アシストタクシーでは現金のほか、電子マネー、クレジットカードやタクシーチケットでのお支払いにも対応しております。
クレジットカード
電子マネー
制服なし。
個人タクシー応援。
個人客推奨。
自由度が高い職場。
アシストタクシーでは、ドライバーの自主性を尊重することが売上アップにつながり、その結果、お客様へのサービスの向上という最も大切な価値を生み出すと考えています。最低限のルールと、ドライバーが実力を積み上げていける職場を目指しています。
制服なし
アシストタクシーのドライバーには、制服がありません。ワイシャツ、ネクタイ、スラックス、革靴というドレスコードの範囲内であれば、自由な服装で勤務できます。
個人タクシーとしての独立を応援
アシストでの勤務実績や、個人客との信頼関係を活かし、ドライバーが個人タクシーとして独立する人生も応援しています。
個人客推奨
会社からはオリジナル名刺と格安携帯を貸与。名刺営業も推奨しています。
ご依頼に対応できない場合は、ほかの信頼できるドライバーを向かわせることで、チームでお客様をつなぎとめます。
3勤1休制の導入
アシストのドライバーは、昼・夜の時間帯を選んだ上で勤務を完全に分化した3勤1休制をとり、1日の勤務時間を12時間と減少させました。また来るべき高齢者社会に向けて、シニア世代の雇用を推進しています。
新しい時代に求められるタクシーを目指して
時代の変遷とともに、求められるタクシーの在り方も変わっていきます。お客様の移動を簡単に、快適に、素早く、そして安全に支えるタクシーには、まだまだ多くの使命があると考えています。
DiDiを利用した、
昼の配車向上への挑戦
配車アプリ「DiDi」を活用することで、昼間のニーズに応える新たな配車を検討しています。現在の、深夜の法人を主体とした無線配車に加え、スピードが重視される昼間の効率的な配車を実現することで、ドライバーの収入アップを目指します。
新たなタクシーのかたちを模索
福祉券で利用できる新型コロナウィルスワクチン接種の送迎、車椅子でも楽に乗車できる介護タクシー、またそれらに柔軟に対応できる乗務員教育など、これから求められる新しいタクシーのニーズに応えていきます。